野生動物 × AI × 現場運用

WildCatcher

画像・動画から「人・車・動物」を自動検出。
カラ打ちを削除、タグでファイル名を自動リネーム、
GUIで誰でも簡単に運用できます。

HALイベントウイーク(HAL東京)最多得票・金賞 受賞
NHK「ダーウィンが来た!」に導入済み / 佐護ヤマネコ稲作研究会で継続運用中

主な特徴

AI自動検出

YOLOv5 + PyTorchで人/車/動物を検出。しきい値やフレーム間隔をGUIで調整。

メディア整理を自動化

ベスト/全検出フレーム保存、クロップ作成、タグで自動リネーム、未検出削除など。

手動動画処理ツール

VLC連携で再生・速度変更・前後移動・ファイル名変更などで動画の管理を更に速く。

使い方 — 現場で使える3ステップ

Step 1

ステップ 1 — データを集める

カメラトラップやドローンで撮影した動画・画像をフォルダにまとめます。WildCatcherは複数フォルダのバッチ処理に対応。

Step 2

ステップ 2 — 設定する

フレーム間隔、しきい値、対象クラス(動物/人/車)をGUIから調整。現場例に基づく推奨設定もドキュメントに掲載。

Step 3

ステップ 3 — 実行して解析

解析結果は自動保存・自動リネーム。ログ/レポートも自動生成されます。

導入・掲載実績

佐護ヤマネコ稲作研究会 佐護ヤマネコ稲作研究会

ツシマヤマネコの生息域での映像解析・データ整理のために現場運用中。

現場導入

NHK NHK ワークフロー

「ダーウィンが来た!」制作フローに導入・活用中。

導入

ダーウィンが来た! ダーウィンが来た!番組掲載

「ツシマヤマネコ特集(泳ぐ!狩る!日本の宝)」でWildCatcherが紹介されました。

メディア掲載

U22コンテスト U22 プログラミング・コンテスト

一次審査通過。

アワード
※ロゴ・商標は各団体に帰属します。事例詳細は取材・広報用に提供可能です。