野生動物 × AI × 現場運用

WildCatcher

完全オフライン動作のAI野生動物調査ソフトウェア

画像・動画から人/車/動物を自動検出・分類。
クラウド不要、現場のPC上で完結する革新的なワークフロー。
種判別モデル搭載で、日常の膨大なデータ処理作業を劇的に効率化。

HALイベントウィーク 最多得票・金賞
NHK「ダーウィンが来た!」で紹介

主な特徴

現場の日常業務を効率化する統合ソリューション

AI自動検出

人/車/動物を高精度で検出。しきい値やフレーム間隔をGUIで調整可能。検出結果を即座に確認し、現場で最適化。

完全オフライン動作

インターネット接続不要。全処理をローカルPC上で完結。山間部・離島でも安定運用。希少種情報の外部流出リスクゼロ。

メディア整理を自動化

ベスト/全検出フレーム保存、クロップ作成、タグで自動リネーム、未検出削除。作業工程そのものを削減。

統合動画プレーヤー

再生・速度変更・前後移動・その場リネームをサポート。別ソフトへの移行不要で作業を完結。

種判別モデル搭載

日本の森林・山岳域に生息する主要12種を自動分類。近日実装予定で、さらなる作業効率化を実現。

低コスト導入

初期費用8万円/台の買い切り型。サブスク不要で台数増加時もコスト急増なし。自治体予算に適合。

既存サービスとの比較における優位性

クラウドサービスとは異なる、現場特化型のアプローチ

01

完全オフライン・ローカル処理

インターネット接続を必要とせず、すべての処理を利用者のPC上で完結。

  • クラウドへのデータアップロード不要
  • 通信環境に依存しない
  • 希少種や調査地点情報の外部流出リスクがない

山間部、離島、電波状況の悪い地域での調査においても、安定した運用が可能。

02

AI単体ではなく、現場作業の一体化

AI検出機能だけでなく、以下の機能を一つのソフトウェアに統合:

  • 動画再生(高速スクラブ、フレーム単位確認)
  • 静止画および動画のAI検出・分類
  • 人間写り込みの自動検出・除外
  • ファイル名の直接リネーム
  • フォルダ単位での自動仕分け

AI解析結果を別ソフトに移して加工する必要がなく、作業工程そのものを削減。

03

現場向けのUI設計

日常的に大量のデータを処理することを前提に設計。IT専任者がいなくても運用可能。

  • 短時間で習得できる操作性
  • 一人作業でも処理が滞らない設計
  • 報告書作成よりも作業時間削減を重視

AI性能指標および分類モデル

高精度な検出性能と実運用可能な種判別モデル

人間検出・除外性能

実運用レベル
95%+
総合精度
99%+
Precision (適合率)
94%+
Recall (再現率)

人の写り込み確認や誤検出対応に費やす時間を大幅に削減。個人情報保護にも対応。

種判別モデル

近日実装予定
80% 分類精度

対応動物グループ (12種)

ネコ科 (ヤマネコ等) シカ類 イノシシ タヌキ ウサギ アライグマ アナグマ カモシカ イタチ科 キツネ クマ 鳥類

日本の森林・山岳域に生息する主要種を網羅。現在さらなる精度向上を開発中。

環境特化・カスタム分類モデル

オプションサービス

野生動物の出現種や写り方は地域ごとに大きく異なります。WildCatcherでは、利用環境に特化したカスタム分類モデルの導入が可能です。

地域特化

知床、奄美、対馬など

季節特化

季節による行動パターン変化に対応

調査目的特化

特定種重点、外来種監視など

将来提供予定
  • AIに関する専門知識不要の専用アプリケーション
  • データ投入→学習→評価→組み込みまでの一貫フロー
  • 現場担当者向けデータ収集ベストプラクティス講習

導入コスト

明確で予算に優しい価格設定

初期導入費用

買い切り型
¥80,000 /台
  • 完全オフライン動作
  • AI自動検出機能
  • メディア整理自動化
  • 統合動画プレーヤー
  • 種判別モデル (近日実装)

サブスクリプション型ではなく、台数が増えてもコストが急増しない設計。

保守/メンテナンス費用

月額制
1〜50台
¥10,000/月
51台以上
¥20,000/月
以降段階制

自治体や研究機関の年度予算にも適合しやすい設計。

カスタムモデル開発

要相談

環境特化型の分類モデルを提供

  • 地域特化モデル
  • 調査目的特化モデル
  • 季節・環境特化モデル
  • 専用講習サービス
お問い合わせ

想定導入先

多様な業界・組織での活用シーン

猟友会

  • 人の写り込み自動除外で個人情報リスク低減
  • 駆除対象/非対象の判別作業効率化
  • PC1台から導入可能

環境系CSR企業

  • 調査データを社外に出さない運用
  • CSR活動のデータ整理/管理効率化
  • 社内PCへのローカル導入が容易

環境系NPO

  • 低コストで導入可能
  • IT専任人材不要
  • 現場スタッフ主導で運用可能

動植物調査会社

  • 大量トレイルカメラデータ処理に対応
  • 目視確認作業削減で人件費圧縮
  • 案件あたりの利益率改善

観光関連企業

  • 動物活動記録データの蓄積
  • 写真/動画素材の整理効率向上
  • 広報素材としてそのまま利用可能

トレイルカメラメーカー

  • カメラと解析ソフトの付加価値提案
  • 自社AI開発不要
  • 製品差別化・販売単価向上

大学研究室

  • オフライン環境での利用可能
  • 研究内容に応じたモデル拡張
  • 学生の作業負担軽減

自治体・省庁出先機関

  • データ持ち出し禁止規定への対応
  • 外部委託に依存しない内製化
  • 年度予算内で導入しやすい価格

導入・掲載実績

実運用環境での確かな実績

佐護ヤマネコ稲作研究会

ツシマヤマネコの生息域での映像解析・データ整理のために現場運用中。

現場導入

NHK ワークフロー

「ダーウィンが来た!」制作フローに導入・活用中。

導入

ダーウィンが来た!番組掲載

「ツシマヤマネコ特集(泳ぐ!狩る!日本の宝!)」でWildCatcherが紹介されました。

メディア掲載

U22 プログラミング・コンテスト

一次審査通過。

アワード

※ロゴ・商標は各団体に帰属します。事例詳細は取材・広報用に提供可能です。

使い方 — 現場で使える3ステップ

シンプルで効率的なワークフロー

01
データを集める

データを集める

カメラトラップやドローンで撮影した動画・画像をフォルダにまとめます。WildCatcherは複数フォルダのバッチ処理に対応。

02
設定する

設定する

フレーム間隔、しきい値、対象クラス(動物/人/車)をGUIから調整。現場例に基づく推奨設定もドキュメントに掲載。

03
実行して解析

実行して解析

解析結果は自動保存・自動リネーム。ログ/レポートも自動生成されます。